消費者金融で払い過ぎた金利は過払い金請求することができる

もしも日常生活の中でお金に困った時には、消費者金融を活用して借り入れを行うと便利に不足額を埋め合わせることが可能となります。

急な出費が舞い込んだ時、自由に使えるお金が不足した時、生活費が賄えなくて困窮した時など、昔からサラリーマンを中心として顧客層を拡げてきた消費者金融ですが、借りたものには必ず金利がかかるので、返済時には借り入れ額にプラスして利息分をきちんと納めなければなりません。

中にはこの利息が伸し掛かり、何十年と返済生活を続けている人の中には首が回らなくなってしまう人も少なくありません。

ただしここで気をつけたいのが、過払い金の問題です。
日本では利息制限法によって金利の上限を18パーセントに定めてきました。

しかし、多くの消費者金融ではそれに違反しグレーゾーンと呼ばれる18パーセント以上の金利を適応して利用者から必要以上の利息を徴収してきました。この払い過ぎたお金を過払い金と呼びます。

2006年の裁判および貸金業法の改正に伴いこれらのグレーゾーンが違法と定められたことをきっかけに、今では過去の過払い金は適切な手続きを行えば返還される形となっています。

金利が18パーセントを超えている状態で5年以上の借り入れを行ったことのある人ならば過払い金が発生している可能性が高く、今なお借金返済に苦しんでいる人の中には過払い金請求を行うと借金がゼロになるどころか消費者金融側から過払い金返還が行われる可能性すらあります。

ただし、これらの過払い金には返還期限が存在します。
10年を過ぎると時効を迎え、消費者金融に対して返還義務がなくなってしまうのです。
すでにこの期限を迎えてせっかくの請求権を消滅させてしまっている人も多いのが実状です。

これらの請求は一般人にはとても複雑で業者側との交渉なども必要なことから、まずは弁護士事務所などに相談の上、依頼してみるのが適当と言えるでしょう。